手足のしびれは放置しておいてはいけません、それは重大な身体からの警告なのです。

交通事故による後遺症

交通事故から少しして、痛みやしびれなどの障害が出てくる場合があります。
こんなとき、自己診断せず、まずは病院で診察を受け、診断結果をもとに整骨院での施術がお勧めです。
ここでは交通事故の後遺症のひとつ手足のしびれについてご紹介します。

一般的に、手足のしびれは、神経の圧迫が強い状況である事を示します。
ですから、手足にしびれを感じる場合、背骨での神経の圧迫が強いことを認識する必要があります。
事故の衝撃も比較的大きかったことが想像でき、通院も比較的長く必要になる傾向にあります。

さらにこれらが進行すると、物に触れた感覚がわかりにくくなったり(感覚障害)、手足の力が入らなくなってくる(運動障害)わけです。
こうなった場合、通常、整形外科や病院にかかると、手術を勧められてしまうのです。

西洋医学的な治療

手のしびれ、痛みの症状は、骨と骨の間にあるクッションの役割を果たす椎間板が飛び出る椎間板ヘルニア、背骨の変形による変形性脊椎症、また、背骨での神経の通り道が狭くなる脊柱管狭窄症が主なものとなります。

医学的な治療は、痛みの原因である炎症を抑える「鎮痛消炎剤」や筋肉を和らげる「筋肉弛緩剤」の内服、それで軽快しなければ、リハビリによる牽引や低周波療法が基本となります。

それでもだめなら、神経の表面に注射する「硬膜外ブロック注射」や、直接、神経の枝(神経根)に注射する「神経根ブロック注射」が適応されます。これらの注射は時に著効しますが、通常は一時的な効果であるため、手術を勧められる事が多くなるのです。

手術の予後

これら手足のしびれに対する手術は、手術後も、しびれ、痛みが残ってしまうケースが少なからずあります。
もう一つの大きな問題は、交通事故後などに手足のしびれで現代西洋医学の医療機関を受診した場合、レントゲン写真・CTMRI等で骨折や脱臼などの明らかな原因が見つからず、治療らしい治療を受けられないことが多いのです。

つまり、今の現代西洋医学のレントゲンやMRI、血液検査などでは、背骨の周りの神経の伝達異常を調べることができないのです。

むちうち症や交通事故のけが(頚椎捻挫・首痛・腰痛・しびれ等)、後遺症(頭痛、めまい、耳鳴り、不眠等)にお困りで交通事故治療をご検討の方は、一度、整骨院へ相談してみましょう。
貴方のお悩みを骨組みから根本解決いたします。