正座といえば「O脚になりやすい」「足が長くならない」「足が痺れてしまう」などマイナスなイメージを持たれがち。
しかし、これらは正しい正座ができていないせいだということをご存知でしょうか?正座は正しい座り方をすれは痺れないだけでなく、健康に良い効果をもたらしてくれます。

そこで今回は正座について詳しくお話ししていきます。

正座で足が痺れてしまう原因

正座はきちんとした場で座り、時間が長くなるにつれて足が痺れてきますよね。
正しく正座ができていないと脛(すね)やふくらはぎに体重がかかってしまい、痺れの原因となるため「足にとって良くない座り方なのでは」と思われやすいのです。

実は、体に負担がかかっているのは正座だけでなく、猫背や足組なども体の負担となり首や肩のこり・頭痛などを起こしています。
床の上に直接座るか椅子に座るかの違いだけで、どんな座り方でも正しい姿勢で座ることが大切なのです。

正座の正しい座り方

正座で座るときのポイントは「体重が後ろに傾かないようにすること」です。
体重が後ろにかかると足の血管が圧迫され痺れの原因となってしまいます。
正座をする時は猫背にならないよう背筋を伸ばし、足ではなく腰で体重を支えるイメージで座りましょう。

正座がもたらす効果

内臓の働きをサポートする

正座をする際に背筋を伸ばすと圧迫されていた消化器官や心臓の負担を軽減し、本来の働きをサポートしてくれます。
また、姿勢の悪さにより本来の位置からずれてしまった内臓が戻るため、乱れた食欲を正常化し食べ過ぎを防ぎダイエットとしての効果ももたらしてくれます。

O脚を改善する

普通の正座の場合、O脚改善の効果は期待できません。正座をした際にかかと同士をくっつけておくことでO脚の原因である「太ももの内側の筋力」に働きかけO脚を改善してくれます。

最近では正座の健康効果は整骨院でも注目されており、朝に行うと効果的な健康法として紹介されることもあります。
正座は正しく座ることで嬉しい効果をたくさんもたらしてくれるので、これを機に自分の正座の姿勢を見直してみましょう。